人身事故を弁護士に依頼する時期/町田神永法律事務所(東京都町田市/相模原市)

人身事故を弁護士に依頼する時期

■人身事故を弁護士に依頼する時期
交通事故の被害者の方のなかには、どの時期に弁護士に相談するのが適切かどうか分からないという方も多くいらっしゃいます。
早ければ早いほど良いという言い方も可能ですが、ここでは人身事故でポイントとなる時期をめどに、弁護士に依頼する時期をご説明します。

①後遺障害が疑われたとき
人身事故では、治療では完治せずに後遺障害となる可能性があります。医師に後遺症が残るかもしれないという趣旨の話をされた場合には、弁護士に相談するのが良いでしょう。
後遺障害には等級があり、その後遺障害等級が損害賠償金額に大きく影響するためです。

②最終的な保険金額の示談交渉に入るとき
入院や通院を始めた当初はいつまで治療にかかるかどうかについて明確には分からないケースが多いですが、治療のめどが立ち、最終的な保険金額(あるいは示談金)の示談交渉に入るときには、弁護士に相談するのが良いでしょう。
損害賠償に見落としや漏れがある可能性もありますし、十分な交渉を行うためには弁護士に依頼する方が安心できます。

町田神永法律事務所は、相模原市、座間市、大和市、町田市をはじめとして神奈川県で広く活動しています。玉川学園前駅(小田急小田原線)周辺地域にお住まいの方、東林間駅(小田急江ノ島線)周辺地域にお住まいの方、矢部駅(JR横浜線)周辺地域にお住まいの方の相談に対応しておりますので、交通事故における損害賠償問題や後遺障害の認定などの他、「自動車保険の等級について知りたい」、「示談金の相場について知りたい」といったお悩みをお持ちの方は、町田神永法律事務所までお気軽にご相談ください。