後遺障害11級とは/町田神永法律事務所(東京都町田市/相模原市)

後遺障害11級とは

後遺障害等級とは、交通事故によって生じた障害のうち、治療によって回復ができないと判断されたものを14段階に分けたものを指します。
後遺障害11級とは、目、耳、歯、手足の指、脊柱、内臓等に後遺障害が生じた場合に成立します。
後遺障害11級に認定された場合には、自賠責保険基準で136万円、弁護士基準(裁判基準)でおよそ420万円の慰謝料が認められます。

相手方や保険会社とご自身で交渉する場合には、自賠責保険基準や任意保険基準での示談金となってしまう恐れがあります。上記のように、自賠責基準よりも弁護士基準の方が高額となっていますから、弁護士基準による和解をするべきです。
弁護士にご依頼いただけましたら、弁護士基準で相手方と和解できる可能性が非常に高まりますし、和解が成立しなかった場合にも訴訟までご依頼者様をサポートいたします。
交通事故の後遺障害でお悩みの際は是非一度当事務所までご相談ください。

町田神永法律事務所は、相模原市、座間市、大和市、町田市をはじめとして神奈川県で広く活動しています。玉川学園前駅(小田急小田原線)周辺地域にお住まいの方、東林間駅(小田急江ノ島線)周辺地域にお住まいの方、矢部駅(JR横浜線)周辺地域にお住まいの方の相談に対応しておりますので、交通事故における損害賠償問題や後遺障害の認定などの他、「自動車保険の等級について知りたい」、「示談金の相場について知りたい」といったお悩みをお持ちの方は、町田神永法律事務所までお気軽にご相談ください。